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あえての投入制限

2020.02.23

先日行った飲食店。

どこかお店を紹介してくださいと、お願いして連れて行ってもらいました。

三宮の中心街。

お店の入り口、店内を見ると、若い方がターゲットかな?

と、思いました。

 

普通の居酒屋という雰囲気です。

メニューブックも美しい感じではなく、市販のものを利用しています。

正直、そこだけ見ると味には、期待できない雰囲気です。

 

が。。メニューの内容がいい。

こだわりの地野菜を使用。

すぐ来るメニューも充実。

しめ鯖の炙りのような渋いものから、お米のピザのように、そそられる創作料理もある。

何より、ドリンクメニューがいけてる。

お料理が出てきて、びっくり。

 

しっかり映える。

写真に撮りたくなる。

そして、美味しい。

どれもはずさない。

そして、スタッフさんの接客も良い。

 

すごいなぁ。と、感心。

どれもはずさなくて、美味しいですね。

と、伝えると、

「美味しくなさそうだな。って思ったでしょ。」

とスタッフさん。

「えっ!?はい(笑)」

「あえてなんですよ。オーナーの考えで」

入店前に期待しないで入るので、お料理を食べて、接客を受けて、そのギャップに萌える。

ということです。

すごい!

こんな戦略あるんや。。

と感心しました。

 

確かに、このお店が衝撃すぎて、私はこの話をいろいろな方にお話しをしています。

リピートも絶対したいと思っています。

が・・・

自分も経営者の立場で考えると、

「思い切ったことするなぁ」と思う。

自信がないとできない。とも思う。

反面。お店のしつらえを変えたら、もっとプライスをあげれるのでは?

などとも考える。

 

TOC理論で大きなことで、「投入制限」というものがある。

賢い人間を先頭に立たせて、「投入」を調節していくというもの。

ボトルネック(制約)以上のものを投入しても、ボトルネックの前に仕事がたまり、

結果、完了する仕事のスピードは落ち、利益も下がるというもの。

 

と・・・難しく考えてみたが、

単純に考えるとギャップ萌えした、そのお店にまた行きたいと思ったのです。

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