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アルゴリズムって何やねん～

2020.03.07

グーグルの検索とかFacebookでよく聞く、アルゴリズムという言葉。
アルゴリズム以外にも、ほんまにカタカナのよくわからん言葉が
多いですよね～。

IT関連のセミナーに行くと、難しいカタカナの言葉がたくさんでてきますが、
今日は、身近で、知っておくとよいアルゴリズムという言葉の話をします。

では、そもそもアルゴリズムの意味は？
――問題を解決するための手順・計算方法
ということです。

では、グーグル検索のアルゴリズムというのは、どういうことか？
何かを検索したときに、何を出せば正解なのか？
しかも検索された方が求めていて、必要な情報を上位表示するのが、
グーグルのアルゴリズム。

Facebookはどうでしょう。
グーグルと違って、お困りごとでは、Facebookにはログインしていない。
目的は自分の周りの人の近況や、面白い情報が載ってないかな？
と思って、Facebookを見ています。
なので、近しい関係の方とか、その方の周りで影響を与えている情報を
優先に表示していきます。

ツィッター、インスタグラムにもアルゴリズムがあります。
が、残念ながら、アルゴリズムの詳細は公表されていません。

が。考えてみたら、私たちは、リアルな人間関係でもアルゴリズムを体感しています。

■馴染みの居酒屋で、いい日本酒が入ってますよ。
これが、この鯖の炙りとめちゃめちゃ合うんですよ。と、オススメされる。

■いつも買う洋服屋さんで、洋服を見ていると、こちらのトップスと
合わせてみてはいかがでしょう。明るめのほうがお似合いになりますよね。と言われる。

■美容室に行くと、パーマをあてたいとおっしゃってたから、
ちょっと考えてたんですけどと、スタイルを提案される。

誰もがある経験ですが、いずれも、相手（お客様）を見て、これ、
お好きじゃないかな？合うんじゃないかな？
とオススメしてくれるということです。

まあ、これが本当に気持ちがいい事！

私の事を考えてくれてる！という事ですよ。

デジタルもリアルも通常の人間関係も同じ。

お客様に興味を持つことが大事なんですよね。
ということは、広報活動は、発信する相手をイメージすることが大切なのです。

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