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【SNS実践例】1か月担当制でSNSを回してみた結果【中小企業のSNS活用方法】

2020.09.01

こんにちは!

3年目社員のゆうきゃんこと木村です✨

 

今回のブログでは

今年の8月から

ビーラブカンパニーで始めた、

SNS広報の新しい取り組みについて

ご紹介させていただきます✨

 

ビーラブカンパニーでは毎年7月に

1日かけて経営指針のすり合わせを行っているのですが、

今回その中で出てきたアイデアの中の一つに

SNSを毎月チームで担当制にする」というものがありました。

 

というのも、

今までは全SNSをみんなで動かす

という方法をとっていたのですが

そうした結果、

 

結局Twitterが得意な人はTwitterばかりやってしまう

Facebookやインスタも然り。

 

得意なものはせっかく頑張っているのに、

反対に他のSNSの目標をクリアできてなくて

なんだかブルーな気持ち…

ということも。

 

・新しいことをインプットしづらい

・マイナス面にしか目がいかなくなってしまう

といった弱点がありました。

 

そこで考えたのが

SNSのチーム担当制。

 

社長を除くと

ビーラブカンパニーは社員が6名。

 

社歴順に

ベテラン×若手となるように

2人ずつのチームに分けました。

 

決裁権があるベテラン×SNSの情報に敏感な若手のタッグは

SNS広報担当養成講座でも

より効果的にSNS広報が進められると

おすすめしている体制です。

 

ちなみにその時の写真です

社歴順でいうと、

私ゆうきゃんも僭越ながらベテラン側となりました(笑)

 

このように、

1か月ごとに担当のSNSを交代

1クールごとにチームメンバーを交代

という仕組みを作りました。

 

8月の担当SNSは各チームそれぞれ

より新しいものをインプットできるように

あえて自身がセミナー講師を務めているものからは外しました。

 

ビーラブの良いところはとりあえずやってみる精神なところ(笑)

これを提案したのが7月、

実際に始まったのは8月、

どうなるかはわからなくても

とりあえず実践してみました。

 

その結果、

私が感じたことは以下の二つ

 

・担当しているSNSをとことんフカボリできるようになる

 

普段Twitterが好きな私、

Facebookはブログやイベントのシェアをメインに

他の投稿は割と人に任せていました。

 

でも、Facebook担当!となったら、

Facebookがアップデートされるたびに何か変わったか見てみたり

通知にも敏感に反応したり、

とにかくFacebookに関心を向けるようになりました。

 

今までのいわゆるマルチタスクなSNS投稿から

シングルタスクに変わったことで

担当のSNSについてフカボリできたことがよかったです。

 

・すべて自己責任

 

今までの全員で全SNS!だと

何かのSNSのフォロワーが急激に増えたとしても

誰が特に頑張って増やしてくれたのか、

イマイチ見えてきません。

 

しかし、担当制にすることで

そのSNSに効果が出たら、

これは自分が頑張ったからや!と

自信、モチベーションに繋がります。

 

逆も然りで

担当制だからこそ、

そのSNSをやりきれなかったとき

他の人のせいにしようがありません。

「ここが反省点、次はここを工夫しなきゃな」

と明確に課題が見えます。

 

他にももちろん効果はあったのですが、

とりあえずひと月やってみて、

私が思う限り、

担当作戦は大成功でした!

 

私と新入社員の岸本と二人で担当したFacebookについては

また後日ブログを書かせていただこうと思っています。

 

社員さんはいるけど、

どうもSNS広報に行き詰っている…

という企業様は

一度この方法を導入されるのもありかもしれませんね!

 

 

~ビーラブカンパニーは中小企業の「伝える」に携わり続けて15年~

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