皆が幸せになるために～TOC学会

昨日は、TOC学会でした。

昨年より、TOCシニア研修の前日に神戸でも開催させていただくことに。

TOC学会とは、TOC研修を受講し、実践している企業（人）の事例発表会です。

リアルの事例報告ほど、人の心が動くものはない。

MQ会計を取り入れたTOCダイスゲームを考案されたソフトパワー研究所の清水先生を含む、6名の方に発表していただきました。

1人目は、ビーラブやんこちゃん。

自身の棚おろしをするべく、2番手で私を支えてくれた体験談を赤裸々にお話してくれました。

そして、直近で気づいたことととこれからのビーラブカンパニーの話。

ありがたい。感謝しかありません。ウルウルときました。

2人目は、クックス産直ネットの山田さん

お1人で、1億以上も売り上げるネットショップ運営をされている山田さんは、業務の忙しさをどのように克服して、充実している時間をつくったか？

そして、それは、自分も周りももっと幸せになる方法だった

3人目は、スワールコミュニケーションズの三枝さん

TOC研修を全社員で行った結果。それぞれが考えるボトルネックが違うということに気づかれました。

そして、行ったことは、まずは、見える化。会社を思う気持ちがビンビンと感じて、こちらもウルっときました。

4人目は、電車が無事動いてきてくださった、ウィンクル・コンサルティングの塩山さん。

自分がコンサルしている企業の事例をお話。実践によって、利益改善され、豊かになった企業の数々。幸せの輪を広げていっていると感じました。企業の改善はお金をかけなくてもできるということの気づき。

5人目は、有限会社　マコトの東海林さん

1年のうち、1ヵ月は休むと決めている東海林さん。ラクして儲ける。その時間を学びに充てる。マイツールを生かしきった業務の内容と改善をお話いただきました。

6人目は、清水先生

MGフェスティバルのプレ的内容を惜しみなくお話いただきました。

MG・TOC・ラッカープラン。これこそ、皆が幸せになる、全員経営のフォーマットだなぁと感じました。何よりも、清水先生の”与える”という姿勢に感動。今日から始まるTOCシニアがますます楽しみになりました。

懇親会で及川さんがおっしゃった、”皆が幸せになるために”というフレーズが今回の学会の印象です。

発表するにあたって、ものすごい準備をしてきてくださった皆様に、改めて本当に感謝です。

気づきもたくさんあり、週明けにやっていきたいこともできました。

簡単なショート動画で昨日の様子を再現。

よろしければご覧ください。