TOC学会で発表して。。。

今回のTOCシニア、受講６回目にしてでもたくさん学びがありました。弊社は製造業ではないので、在庫がなく、人やサービスそれぞれで業務フローが違い、今まで何度業務フローを書いても営業の業務フローだけで私はずっとしっくりこなかったのです。

今回、ノブ先生に質問しましたら、我々のような業態には業務フローを作ってもあまりうまくいかないということを聞いてモヤモヤが晴れました。

しかし、これも散々業務フローを作ってきたから言えることであり、もちろん今まで作ってきたからこその気づきもたくさんありました。

また、TOCは非常に理論的でありながら、ノブ先生の優しさを感じます。

たくさんありますが、1例で言うと、新しい業務フローを導入する際に前の業務フローも残しておいてあげる、という話。

私なりに解釈すると、新しい業務フローが正しいと突きつけるのは、例えそれが正しくても相手の心は動かない。相手にも尊重がない。だって、それは会社のためと思っていたことだから。（思考プロセスに近い？）やめるのは人から言われてやめるのではなく、本人自身だということ。

だから、前の業務フローを残しておくのは、本人に捨てさせるためにある。そんな風に感じました。

テクニックや理論だけでは人は動かない。

今年はビーラブシンギュラリティが来るでしょう。色々波乱も来ると思いますが、ビーラブの団結力で最高の年にしていきたいと思います。

また、今年はインストの視点で色々なシニアインストラクターさんのジュニアコースを行脚する予定です。開催予定ください！よろしくお願いします！