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マンダラ100年計画で聞けた「私の本音」

2025.12.03

11月28日(金)、「マンダラ人生計画セミナー」(3時間)と、初めての「マンダラ100年計画セミナー」(4時間)に参加しました。
合計7時間という長時間のセミナーでしたが、
これが自分自身の過去、現在、そして100歳までの未来と向き合う貴重な時間となりました。

セミナーに参加しての気づきや想いを率直に書いてみようと思います。

 

 

「人生計画セミナー」では来年の自分を、「100年計画セミナー」では100歳の自分を考え、そこから逆算して計画を立てていきます。

セミナーを通して、マンダラチャートというフレームワークの威力を体感しました。
3×3のマトリックスで構成されたマンダラチャート。
よくあるノートの構成とはだいぶ異なりますが、その特殊な形が、頭の中で漠然としていた思考を自由に広げてくれる感覚がありました。

 

健康、仕事、家庭、経済など「人生の8大分野」について、マンダラチャートを使いながら考えます。
通常のノートに書くように上から箇条書きで埋めるのでは難しいことも、
中心から広がるような形のおかげか、思考を止めずに深掘りできました。

 

ワーク中たくさんマトリックスを埋めていく中で、スラスラと手が動く部分もあれば、全く筆が進まない項目も出てきます。
「埋められない」=「今、そのことにフォーカスしていない自分」なのかも。
理想的な人生を考えるための余白がまだまだあるのだと感じられました。

 

 

そんなフレームワークを使いながら人生について考えたことで、自分でも思いがけない気づきがありました。

これまでの私は、過去仕事に深くのめり込み体調を崩した経験から、
仕事以外の部分に目を向けること、意識的に仕事をセーブすることを考えて実践してきました。
傍目には仕事が嫌いでやる気のない人に見えていたかもしれません笑
自分自身でももう仕事はあまり好きではないかもと思ったこともあります。

 

しかし、今回あらためて10年後、20年後の自分を考えたとき、
「仕事」のイメージをどうしても自分自身から切り離せないことに気が付き驚きました。

「挑戦すること」「人に貢献すること」

過去振り返るワークで、これらを軸に今までも自然に行動していたことに気づきました。
そして仕事を通してこの2つを実現したいのだろうと、漠然とではありますがイメージを持つことができました。

 

 

自分でも自分のことはよくわかっていないものだと思います。
本音で話をできる機会も、日常の中では多くありません。

今回のマンダラチャートを使うワークと自分を見つめる時間を通して、少しだけ自分の本音を聞き出せたような気がしました。

来年同じワークをしたらどんな結果が出るのか。自分自身の変化が今から楽しみです。

 

 

■ 投稿者
中村 美月

■ 担当
SNS広報/運営サポート

2025年に入社。セミナーや研修のサポート、オンデマンドサービスを担当。

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