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ボトルネックは未来への可能性。TOC学会で得たリアルな気づき

2026.01.25

毎年、1月下旬のこの時期は、「TOC理論にどっぷりと浸る3日間」を過ごすことができます。

その初日は、TOC学会。

TOC学会とは、TOC(制約理論)を実際に企業でどう活用しているのかを共有する、事例報告会です。

TOCとは、

「ボトルネック(制約)に集中することで、全体最適を実現する考え方」。

弊社でこの学会を行うようになって、今年で4回目になりますが、

毎年、毎年、本当に心を揺さぶられます。

今回の発表者のみなさま

今回ご登壇されたのは、以下の皆さま。

  • (株)クリアー 東さん

  • 朝吉システムズ 吉川さん

  • カルモ鋳鋼 浦田さん

  • そして、清水先生

東さん 

自分の時間のバッファについて。コンサルタントのボトルネックは時間。自分のバッファ(余裕)の時間の見える化。そして、AI活用による、メディア事業の大幅F(固定費)ダウンの話は驚愕しました。時間の使い方の見える化をやってみようと思いました。

吉川さん

印象的だった言葉は売れてなんぼの生産性。つくってなんぼの生産性。これは、製造業だけではないと思いました。

カルモ鋳鋼さん

毎年、TOC学会で事例発表すると決めているのがすごいと思う。今回も素晴らしかったです。ボトルネックだと皆が認識しているところが実は違っていた。それもほとんどのメンバーがうすうす感じていたというお話。ボトルネックと認識していたチームの気持ち。気持ちが組織に与える影響も考えさせられました。

清水先生

来月のMGフェスティバルでもお話をされる、TOCとラッカープランの要点。全てはキャッシュであるというお話。在庫もキャッシュも売掛、買掛も前繰と次繰を合わせると・・・実現できるように頑張りたいと思います。

それぞれ業種も規模も異なりますが、

「TOCをどう現場に落とし込み、どう行動を変え、どう成果につなげているか」が、

とてもリアルに語られました。

今回のTOC学会での気づき

今回、特に印象に残ったポイントをまとめてみました。

  • 相手や自分にとって不要な情報を投入しすぎないこと

  • コンサルタントのボトルネックは「時間」である(弊社も同様)

  • 暇な時間を許容する“勇気”を持つこと

  • 自分自身のバッファ(余白)を見える化する

  • 指標は「利益」ではなく「キャッシュ」

  • チームで、目標・現在地・行き方をしっかり共有する

  • 毎日・毎週・毎月・毎年やることを、粛々とやり続ける

  • 全体最適の生産性は「売れてなんぼ」

    (現場は「造ってなんぼ」の生産性)

  • ボトルネックはネガティブな存在ではなく、未来への可能性

業態が違っても、刺さるものがある

業態が違っても、

「これ、うちの会社にも当てはまる…」

そんな事例が必ずあり、グサッと心に刺さります。

そして、懇親会で聞いた社員さんたちの感想。

それがまた素晴らしくて、思わずうるっとしてしまいました。

今回、おしゃれケータリングを注文。好評で嬉しかったです。

そう。みんな、本当に頑張っている。

「人は全て善」。

この言葉を、改めて実感する時間でもありました。やっぱり私は、TOC理論が大好きです。

※2027年のTOC3デイズの日程も決まりました。

2027年1月21日  TOC学会

2027年1月22-23日  TOCシニア

申込フォームができ次第お知らせいたします。

■TOC始めの1歩 6月26-27日 TOCジュニア研修の申込・詳細はこちら

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西 良旺子

■ 投稿者
西 良旺子

■ 担当
経営/集客/チーム作りコンサルティング

リクルートホットペッパー10年在籍中に3年間全国TOP営業をキープし、その後、
2006年にビーラブカンパニーを設立。中小企業向けにソーシャルメディア導入を支援。
SNS広報担当者の育成に尽力。「ヒトの力が組織の力」を理念に、全国各地でSNS活用セミナーだけでなく
MG研修、TOC研修(全国で10人しかいないシニアインストラクター)、
ストレングスファインダー、営業力UP、女性活躍推進などで講師をつとめる。

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