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マンダラチャート人生100年計画終了しました!

2019.11.25

まいどー。マンダラチャート認定講師、武田共世、やんこです。

クローバ経営研究所、松村剛志社長をお招きしてのマンダラチャート人生100年計画、23名の参加で終了しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前から開催しているこちら。一番最多の人数で、本当に嬉しく思います。

本当にありがとうございますっ!

来年の日程も決まりましたのでお知らせしておくと、2020年度は11/25(水)開催となります。

ぜひスケジュール帳にメモってくださいねφ(..)メモメモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当初、私がマンダラ思考の中で衝撃的だったのは、「過去は変わる、未来は変わらない」ということ。

なぜそうかと聞くと、今が良ければ過去もよいものとなるし、今想像した以上のもの以上のものに私達はなれない。

だから人生計画って必要よね、って。納得。

ただ、個人的にこのコピーでは未来に対してキラキラ感がなく、そういう意味では不満があったので、私の人生計画セミナーでは

「過去は変わる、未来は今決める」という言い方をしていました。

しかし、先日、玄米酵素の鹿内社長の言葉で「これからがこれまでを決める」という言葉をいただき、これだ~!とピンときまして。

もともとは物理学者の佐治晴夫さんの言葉からだそう。

過去というのは記憶でしかなく、過去という実体そのものではないと。

いくらでも脚色できたり、塗り替えられるものだから、それよりも今のことを考えた方がいい。

だから私達は何回でも生まれ変われるし、何者にもなれる。

遅すぎるとか衰退期とかそういうことはない。

もっと知りたい方は→「今さら」でなく「今から」それだけで人生変わります。

もう1つ、いつも大事だと感じること。それは「オブザーブ」観察。

毎日毎日一生懸命で、昨日たてた人生計画なんて忘れちゃっている。それが当たり前。

心の悲鳴はもちろん、ちょっとした身体の悲鳴にもフタをしている。

だから、少し深呼吸して自分を観察するってステキだな、と思う。

懇親会で「自分のお気に入りの場所。例えば、好きなカフェに行ってマンダラ手帳をひろげるんですよ。」そう言った方がいた。

自分の人生を大切にしている人だな、と感じた。経営者の方でしたが、マンダラ手帳の最後のところに、30年前の奥様との写真を貼っていた。

それを見た時、私は人生計画を立てることを目的にしているのでは?。

もっともっと自分の内側を見て行かなくては。いや、見ていきたい。自分を観察して、自分をもっと愛したい。

そんな風に思えました。

100年計画って、何も100才まで生きる計画でなく、何が今大事だとか、そんなことを考えられる大事な時間だと感じます。

私自身も未熟で恥ずかしいけれど、「こらからがこれまでを決める」「自分の内側を見つめる(オブザーブ)」を続けていきたい、お伝えし続けていきたい。来年もマンダラチャート認定講師として、①企業様への人生計画作成の提案、②マンダラ思考を学ぶ月1に神戸マンダラ倶楽部③年1回の人生100年計画。この3つを柱として、活動していきます。

参加者の投稿から…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に…弊社のかわいいスタッフたちの100年計画を作成してのブログ。

20代、30代の彼女たちが思い描く100才、そして今からの自分。素敵でしょ。

過去は変えられる

ゆうきゃん

可愛いおばあちゃんになる!

佑佳

マンダラ人生100年計画から感じた私の軸となるもの

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