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オンラインセミナーを主催する場合に失敗する10のこと
2020.05.11
外出自粛要請も延長になり、すっかりオンライン慣れしたのと同時に、ご自身がzoomでセミナーやオンライン面談をする機会が多くなったり、この機会に自分のコンテンツをオンライン化したい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
やんこ自身はオンラインで瞑想、料理教室、健康セミナー、タヒチアンダンスなど仕事だけでなくおうち生活を楽しんでいます!
私も弊社のセミナーでzoomで司会をすることがあるのですが、そこで気づいたオンラインセミナー主催の時に気を付けたい10のことを書き出しました!もしお役にたてれれば幸いです。
①リアルのセミナー以上に事前準備をする
→オンラインセミナーは単なるコンテンツを配信するセミナーではなく、参加者とのリアルでの交流もポイント。
リアルの時以上に参加者の業種やどうして知っていただいたかを把握しておきましょう。
事前にSNSのグループなどで参加者が繋がれる場を作っておくとなおよいでしょう。
②共同ホストをつける
→待機室の有効の承認や、実際の参加者の確認。喋る本人はセミナーに集中してもらう環境を作る。
③参加者交えてミュートやビデオのオンオフは必ず説明
→生活音が入ったり、会社で聞いている場合は他の音を拾うことを説明。
④余裕があれば反応やチャットの練習をする
→②でミュートだと無反応でやりにくい場合があるため、反応やチャット機能を説明するとミュートの状態でも反応がもらえる。
⑤wifiの環境により接続が悪くなる場合もあることを伝えておく
→主催者のwifi環境はベストな状態で臨むのはもちろんだが、特に参加者側が初めてのオンライン参加の場合、wifi環境により声が途切れることにストレスを感じるが「そういうもんだ」ということをお伝えしておく
⑥ブレイクアウトセッションをする場合は先にグループわけをしておく
→ブレイクアウトセッションのグループ分けの時間や、画面共有の間は参加者にとっては長い間に感じます。
出来る限りその画面を準備しておくとよいでしょう。
⑦「質問ありますか~?」でなく「●●さんどうですか?」と振る
→質問ありますか~?と聞いて「シーン…」となる場合があります。その場の雰囲気が分からないので、リアルセミナーよりも遠慮してしまう場合があるので、こちらで指名した方が進行がスムーズにいきます。
⑧リアルなセミナーと同じ内容にしない
→特に書き出すワーク作業などがある場合、工夫する。資料は印刷ができない環境を考えて、ドキュメントで編集できるような資料を作成する。
⑨90分を最大とし、超える場合は適宜休憩を入れる
→集中力は60~90分まで。90分を超えたら、いったん会議を退出するなどして休憩を入れましょう。あと、オンライン飲み会などは時間を決めないと、ダラダラとなりますので、これも90分程度が一区切りでしょう。
⑩リアルとオンラインセミナーを同時開催はやめる
→欲張って、リアルのセミナーとリスクが高いのでまずはオンラインセミナーをしっかりとモノにしてください。その場にいる方へなのか、オンライン向きなのかがどっちつかずになり伝わることも半減します。
いかがでしたか?すでに工夫していることも、気づきになったこともあれば幸いです!
しかし最近zoomを使おう的な怪しいセミナーが多いですね。
正直、zoomでセミナーを開催すること自体は慣れれば簡単です!
肝心なのはそのセミナーをどうやって知ってもらうか…。
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