belove.co.jp

LATEST NEWS最新のニュース

気学の勉強を始めて6年

2022.10.19

昨日は夜、気学の勉強会でした。

毎月、1回、夜にネクストフロネシスブレインの山口知宏さんに来ていただき、開催しています。

山口さんは、定期的に家庭画報で、運勢の流れや開運について文章を書かれている、気学界の中でも著名な方です。

 

この勉強会は、2016年の11月から神戸、ビーラブセミナールームで開催しています。

私が気学のことを知ったのは、同年、5月。

“気学”は占いではなく、本質は東洋思想の真髄で、帝王学をはじめとしたリーダー哲学。

実践の哲学は、孔子がまとめてから2500年以上という時の試練を経て、洗練されつつ脈々と受け継がれてきました。
名だたる武将や、経営者は気学を取り入れていたとのこと。

 

毎月の気学勉強会では、最近起こっている、ニュースや、経済の流れ、今後のお話をだいたい1時間くらい山口先生がお話をしてくださいます。

日本だけではなく、世界にまでいたります。

2020年のコロナの年もその前年から、産業革命ぐらいの変化が2020年に訪れるだったり、

天災の多い年、暑くなる、寒くなる、雨がふらないなども、その気の流れどうりになるので、

毎回、本当に驚くことばかり。

大ベストセラーのKADOKAWAから出ている、展望と開運も山口先生とお仲間さんたちで書かれています。

 

 

昨日も、本当にいいお話がありました。

人は頭の中で常に対話をしている、その言葉の数は1日70000ワードとも言われている。

その対話で自己イメージができている。

が、そのうち、9割は、毎日同じ対話をしているとか。

自己イメージを変えるのは、対話の変換。そのためには、行動するしかない。

ネガティブで、不安だと、人は行動を起こさない。

不安になるのを打ち消すのは、難しいが、不安があるから、備える、準備するのは、誰でもできる。というお話。

素晴らしかった。

 

参加者の何気ない質問で、こんなにいいことが聞ける。

開運とは、運が開ける行為をすることではない。

人として、どう生きるかが大事。

心が濁っていたら、どんなに、開運なこと(神社参りだとか、吉方とりとか)をしていても

意味がない。

私は二黒土星という星なのですが、その星がどこに位置しているときは何をすべきかという課題が毎年ある。今年の二黒土星は、昨年、決めたことをじっくりと研究開発し、磨き育てるとき。

そのために失ってはいけないことは、謙虚さ。

なるほどな~。納得。

運気が強いというのは、ラッキーということではなく、今までやっていたことが明るみにでるということ。運気が弱いときは、自分を磨く時。

結局、日々、全うに生きていくことが大切。

自分に何ができるか?何がお役に立つか?

それを考えると個人も会社も同じですよね。

 

2023年展望と開運セミナー

■日時 2023年1月25日 10時~16時

■場所 ビーラブカンパニーセミナールーム

■講師 ネクストフロネシスブレイン 山口 知宏 さん

■費用  只今、調整中

※ご興味のある方は、西までご連絡ください。

公式LINEはこちら

 

 

【ビーラブカンパニーは圧倒的に楽しい学びの場をつくります】

採用のためのSNS1日集中コース詳細はこちら

SNS広報・マーケティングを習得できる人気の講座

2023年1月開講44期の詳細・お申し込みはこちら

■メルマガ発信中こちらのURLから、登録を

■毎月24(ニシ)の日にプレゼントが当たる!西良旺子公式LINEでお友達追加を

■よおこの部屋アーカイブで見れます。

■MG研修、だいたい毎月一度開催しています!

★全国の政策金融公庫さんで配布される小冊子を執筆いたしました。

  • facebook
  • twitter
  • googleplus