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３月度木鶏会～一心万変に応ず

2023.03.21

３月度の木鶏会が終了しました。

ビーラブカンパニーでは、毎月第３月曜に木鶏会をおこなっています。

木鶏会とは、致知という毎月発行されている本を読み、感想を言い合う会です。

もう、１年半になります。

1ヶ月に一度の心を整える会。

終わったあとは、すっきりとします。

今月のテーマは、「一心万変に応ず」です。

回りの世界が万変際限なく、いろいろな出来事がおきても、自分の心ができていると、いかなる変化が生じてもなんとかやっていけるという意味。

心さえ調い定まっていれば、また、養っていれば、人生どのような変化にも処していける。

この養うというのは意識をしないとできないこと。

特集リード文に書かれていた、命は自分が創り出せるものではない、神の恵みである。

というのもグッときた一言。

私が感想文を書いたのは、元宝塚の安奈淳さんと、女優の音無美紀子さんの対談。

「逆境を乗り越えて、いまを生きる」という記事です。

76歳と74歳の美しいお2人。

写真を見ても生き生きとされています。

このお2人は、難病や、ガンと闘病し、鬱を経験し、死にたいという気持ちと戦ってきて、今、いきいきとすごされています。

対談の内容で思ったことは、人を突き動かす原動力は、絶対に〇〇をしたいという思いと、仲間の存在。誰かのためになりたいという支え。

何度も自殺をしようと思ったお2人がなぜ、いま、元気で過ごしているのか？

安奈さんは天命だと感じるような歌おうという気持ち。音無さんは、家族の愛に支えられてのこと。残された命は短いけど、神様から与えられた時間だから、1日1日を大切に。

達成感は年と共に深くなる。自分でもそれを感じるところ。

が、自分の体は自分でしか守れない。マイルーティンをつくって、規則正しい生活。

そして、何のために自分がこの世に生を受けたのかを知ることが、大切な命の断片である時間を豊に過ごすことにつながる。

それは私利私欲ではない。世の中へのお役立ちだと感じた。

会社というのは、チームを通じて、お互いが高めあい、使命である理念の実現をしていくもの。

ビーラブカンパニーは、愛だよ～というのと、伝えるって大切だよ～。ということを伝導していくのが、使命なのです。

木鶏会が終わったあとのすっきりとした笑顔↑

木鶏会、体験したい方は、気軽にご連絡を。

【ビーラブカンパニーは圧倒的に楽しい学びの場をつくります】