フォロワーとのコミュニケーションはSNS広報の大切な役割

SNSを使った広報担当って何をするの？

どうしても発信に目がいきがちなのですが、今、話題のチャットGPTに聞いてみました。

SNSを使った広報担当の仕事とは？

SNSを使った広報担当の仕事は、企業や団体の情報発信やプロモーション活動をSNSを通じて行うことです。主な仕事内容は以下の通りです。

1. SNSアカウントの運営：企業や団体の公式アカウントの開設・更新・管理を行います。投稿内容やタイミング、フォロワーとのコミュニケーションなどを考え、適切な情報発信を行います。

2. コンテンツ企画・制作：企業や団体のブランディングに合わせたコンテンツを制作し、SNSに投稿します。動画や画像、文章などの多様な形式で情報発信を行います。

3. プロモーション活動：新商品やサービスのプロモーション、キャンペーンの企画・実施を行います。SNSを通じてフォロワーに情報を発信し、興味を持ってもらうような工夫をします。

4. フォロワーとのコミュニケーション：企業や団体のフォロワーとのコミュニケーションを行います。コメントへの返信やDM対応など、フォロワーとのやりとりを通じて、ブランドイメージの向上につなげます。

5. SNSデータの分析・改善：SNS上での反応やフォロワーの動向などのデータを収集・分析し、SNSアカウントの改善点を把握し、適宜改善策を立てて運営します。

これらの仕事を通じて、企業や団体のブランディングやプロモーションをSNSを活用して行い、広報活動の効果的な展開を目指します。

これ、めちゃくちゃ的を得ています。

特に着目すべきは、4番。

フォロワーとのコミュニケーションです。

チームで行っている時に起こりがちなのですが、お知らせを見ていなくて、コメントに気づいていない場合が多い。

Facebook、インスタ、ツィッターなどのお知らせ欄を投稿する方はチェックする習慣を持つことが大事です。

お知らせは、Facebookはスマホなら、ページに入った時の下の欄のベルのところ。

インスタは、右上のハートマーク。ツィッターもベルのマークです。

また、アカウントにメッセージがきているのに、気づかない場合も結構あります。

最近の若い方は、インスタで、採用のお問い合わせをしてきたりしますので、気づかないということは、機会損失につながります。

これって、飲食店に入って注文しているのに、ずっと注文が来ない場合と同じです。

では、どんなコメントもメッセージもすべて返事すればいいの？

ということではありません。

例えば、すこしおかしいなと思うコメントには、お返事なくても大丈夫です。

または、とりあえず、ハートマークのいいねだけ押しておくこともできます。

メッセージもプロフィールをご覧になられて、ガチ営業のものや、海外からの変な日本語であれば、スルーでも大丈夫かと思います。

その場合、リクエストに入ることが多いと思います。

一番右のところですね。

コメントやメッセージもプロフィールを確認していただいて、対応していただければよいですね。

SNSに慣れていない方は、面倒だな～と思うかもしれません。

が、SNSはITのツールでありますが、人と人とのコミュニケーションのためのツール。

そして、ビジネスは昔も今も、人と人との間で成立します。

誰とつながりをつくるかを大切にしていただければと思います。

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