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あれ?自分が映らない!Zoomで焦ったときに試したい、画面スッキリ機能

2025.08.05

こんにちは!

 

Zoomミーティングに参加していて、ふと自分の画面を見たら
「あれ?自分の顔が映ってない!」と焦った経験はありませんか?

 

通信トラブル?と思いきや、他の参加者の映像はちゃんと見えている。
でも、自分の姿だけが見えない…なぜ?

 

これは先日、実際に体験したことです。
ミーティングには参加できているのに、自分の映像だけがない状態。
他の人にはちゃんと見えてるの?と心配になりましたが、色々調べるうちに原因が分かりました。

 

実はこれ、意外なところにあるZoomの便利機能が原因で起こったこと。

 

今回は、実体験を交えながら、この機能と、
知っておきたい「画面をスッキリさせる」設定についてご紹介します。

 

先日、ビーラブカンパニー主催のセミナー中のこと。

 

社内講師がZoomに接続して、自分の映像を確認しようと画面に目をやると、
なんと自分の顔が映っていません。

 

焦りながら設定画面をいじっていると、画面右上の「表示」というボタンに
音声参加者を非表示にする」という項目があるのを発見しました。

 

そう、この機能がオンになっていたのが原因だったのです。

「音声参加者」=「カメラをオフにしている人」
この「音声参加者を非表示」という言葉、少し分かりにくいですよね。

簡単に言うと「カメラをオフにしている人(音声のみで参加している人)を、
自分の画面に映さない」という設定です。

この機能がオンになっていたため、カメラがオフになっていた講師の映像が、
講師自身の画面から消えていた、というわけです。

 

幸い、他の参加者に映像はきちんと見えていたので、大事には至りませんでした。

 

でも、同じように「自分が映らなくて焦った!」という方は、
この設定をまずチェックしてみてください。

 

さて「自分を映さないなんて、何の役に立つの?」と思うかもしれませんが、
この機能はとても便利です。

 

例えば、多くの人が参加するセミナーや勉強会。

カメラをオフにしている人が多いと、画面にアイコンがずらっと並んで、
本当に見たい発表者の映像や資料が小さくなってしまうことがあります。

そんな時にこの設定をオンにすれば、画面がスッキリして、集中力もアップしますよ!

 

 Zoomで「自分の映像がない!」と焦っても、
まずは落ち着いて「音声参加者を非表示」になっていないかを確認してみてください。

 

この機能は、知っていると画面がスッキリして集中できる便利な機能です。

私も最初は戸惑いましたが、今では状況に応じて使い分けています。

皆さんもぜひ活用してみてくださいね!

 

~ビーラブカンパニーは中小企業の「伝える」に携わり続けて18年~

 

■ 投稿者
中村 美月

■ 担当
SNS広報/運営サポート

2025年に入社。セミナーや研修のサポート、オンデマンドサービスを担当。

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