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20期のはじまりに寄せて 〜人を信じ、共に進む〜

2025.09.04

ビーラブカンパニーは20期を迎えました

9月に入り、ビーラブカンパニーは第20期を迎えました。

振り返れば、第19期も決して平坦な道のりではありませんでした。

息子の入院、そして私自身も脊柱管狭窄症で歩けなくなるという出来事があり、健康のありがたみを改めて痛感した1年でもありました。

社員のみんなと一緒に、**「自分自身が元気であること」**の大切さを深く感じる機会となりました。


経営指針書の共有と20期のスタート

今週の月曜日、社員全員で20期の経営指針書の最終確認を行いました。

あわせて、今期の方針やスケジュールの見直しも実施。とても良い時間となり、みんなが真剣にビーラブカンパニーの未来を思ってくれていることが、ひしひしと伝わってきました。


7月会議で生まれた方針と言葉たち

7月の会議では、社員全員でビーラブカンパニーの自社事業定義を考えました。

自社事業定義

「ビーラブカンパニーは、広報と研修で企業の付加価値を高めます」

そして、20期のテーマは次のように決まりました。

20期テーマ

「戦略広報で企業の継続的な信頼を高め、

自走型研修で自ら考え行動できる社員を創る」


実現に向けた行動指針

このテーマを実現するための具体的な行動も、以下のように整理しました。

  • 明元素(めいげんそ):自らご機嫌、笑顔、挨拶を大切にする

  • お客様との接点を増やす:現状をヒアリングし、愛(会い)に行く

  • 伝え方にこだわる:広報ブランディング事業であることを意識

  • お客様年に1度の面談を徹底

  • つながりを意識:協業・紹介の強化

  • 情報発信の強化:HPの見直し、ビーラブクラブなどをわかりやすく伝える(STUVの法則)

  • 自走社風を体現する:自分たちが「赤チップ」であるという意識

  • 美しいあり方:整える、磨く、あきらめない姿勢

もちろん、数値計画も策定済みです。計画が整理されたことで、気持ちもすっきりしました。


カンブリア宮殿での気づき

先週放送された『カンブリア宮殿』では、北関東を中心に展開する巨大スーパー「ベイシア」の社長・相木さんの取り組みが紹介されていました。

印象的だったのは、

「仲間に託し、力を結集する」

という考え方。

ここでいう仲間とは、社員だけでなく、仕入れ先の生産農家や漁業者、さらにはPB(プライベートブランド)開発に関わる提携企業まで含まれます。

店長が独自にイベントを企画し、地元農家が店内にコーナーを設け、自ら値決めを行うスタイルなど、現場主導の取組みにも感動しました。

「5分で勇気づける」

社長自ら店舗をまわり、店長やアルバイトスタッフ一人一人に声をかける姿勢は、まさに「人を信じる力」の象徴です。

社員に尋ねる3つの質問も、非常に印象に残りました。

  1. 会社をどうすべきだと思う?

  2. あなたはどういう貢献ができる?

  3. 会社を本当に良くしたいと思っている?


人を信じる力で、夢の実現へ

相木社長の姿勢から感じたのは、**「人を信じる気持ちの強さ」**でした。

一人でできることには限界がある。

だからこそ、皆で考え、皆で動き、皆の喜びにつなげていくことが、夢の実現へとつながる——。

私たちビーラブカンパニーも、そんな想いを胸に、20期を進んでいきます。

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