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これからの広報は「共創」へ ― toからwithへ、ナラティブで変わる伝え方

2026.04.29

いつもありがとうございます。

ビーラブカンパニーの西よおこです。

最近、広報やマーケティングの世界で

よく聞くようになった言葉があります。

それが「ナラティブ」です。

今日はこのナラティブについて、

「ストーリーとの違い」と「なぜ今重要なのか」をお話したいと思います。


ストーリーとナラティブの違い

ストーリーもナラティブも、どちらも「物語」と訳されます。

ですが、本質はまったく異なります。

  • ストーリー=何を語るか(内容)
  • ナラティブ=どう語られるか(語り方)

ストーリーは基本的に1つです。

企業として伝えたい軸や出来事は大きくは変わりません。

一方でナラティブは違います。

同じ出来事でも、

誰が語るかによって、まったく違う物語になる。

そこには、その人の感情や体験、価値観が乗ります。

つまりナラティブとは、“思い・熱がこもった語り”なのです。


なぜ今、ナラティブが重要なのか?

この背景にあるのが、SNSの存在です。

今は、企業だけが発信する時代ではありません。

お客様・社員・求職者など、誰もが発信者です。

企業がホームページでストーリーを語るだけでは、

正直、足りなくなっています。

むしろ

  • 社員のリアルな声
  • お客様の体験
  • 日々の小さな出来事

こうした“語り”の積み重ねが、

企業の価値をつくっていきます。

これがナラティブです。

ナラティブは、単なる情報発信ではなく、

ユーザーとの関係性をつくるコミュニケーション。

だからこそ、企業の「存在価値」そのものを高めます。


これからの広報は「共創」の時代へ

ここが、これから非常に重要なポイントです。

これからの広報は

「伝える」ではなく「共につくる」時代。

toではなく、with。

  • 社員が語る
  • お客様が語る
  • 社会が語る

その“語りの連鎖”こそがナラティブです。

だからこそ、SNSの役割も変わってきています。

単に投稿する場所ではなく、

「語りから繋がりが生まれる場所」へ


SNSがうまくいく会社の共通点

実際にSNSで成果を出している企業には、共通点があります。

それは「ナラティブ設計」ができていること。

例えば、

  • 社員が自然に発信している
  • コメントや共感が生まれている
  • 企業の価値観が“体験”として伝わっている

こうした状態ができている企業は強いです。

逆に、

  • ただの情報発信になっている
  • 綺麗な投稿だけに終わっている
  • 運用代行に任せきり

こうした状態では、ナラティブは生まれません。


だからこそ「人」が重要になる

ナラティブは、仕組みだけでは生まれません。

必要なのは、

「語る人」と「思い(愛)」です。

だからこそ私たちは今、

SNS広報において“担当者の育成”に力を入れています。

単に投稿ができる人ではなく、

  • 会社の想いを理解し
  • 自分の言葉で語り
  • 共感を生み出せる

そんな人材こそが、これからの広報を担います。


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西 良旺子

■ 投稿者
西 良旺子

■ 担当
経営/集客/チーム作りコンサルティング

リクルートホットペッパー10年在籍中に3年間全国TOP営業をキープし、その後、
2006年にビーラブカンパニーを設立。中小企業向けにソーシャルメディア導入を支援。
SNS広報担当者の育成に尽力。「ヒトの力が組織の力」を理念に、全国各地でSNS活用セミナーだけでなく
MG研修、TOC研修(全国で10人しかいないシニアインストラクター)、
ストレングスファインダー、営業力UP、女性活躍推進などで講師をつとめる。

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