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親子で巡る奈良の旅|歴史と静寂の中で得た大切な気づき

2026.05.06

先日、息子のたっちゃんと一緒に奈良へ親子旅に行ってきました。


■1日目|興福寺と春日大社、人の多さに圧倒される

1日目は、興福寺と春日大社へ。

「とにかく人が多い!」

奈良にこんなにも外国からの観光客が来ているとは思わず、少し驚きました。

また、奈良という街が“世界に選ばれる場所”であることを実感。

そんな中でも印象的だったのが「鹿」。

奈良の鹿は本当に人懐こく、人と自然に共存しています。

春日大社の鹿は1300年以上前から「神の使い(神鹿)」として守られてきた存在。

768年、鹿島神宮の神様が白い鹿に乗って奈良に来られたという伝承があり、現在も奈良公園には約1300頭が生息し、国の天然記念物にも指定されています。

完全に野生で放し飼いでありながら人と共生している。

性善説ですよね。お互いに信頼しているということ。


■2日目|東大寺・橿原神宮、静けさと感動の時間

2日目は東大寺と橿原神宮へ。

タクシーの運転手さんに

「東大寺は二月堂と三月堂を絶対見た方がいいですよ」

と教えていただき、その言葉を信じて向かうことに。

まず訪れた二月堂。

高台にあるため観光客も少なく、静かな空気が流れていました。

毎年3月にお水取りが行われている場所。

お水取りが終わると春はすぐそこと言われています。

さらに三月堂(法華堂)へ。

ここは奈良時代の建築物。

令和の今、この建物を目にできることに、ただ感謝の気持ちが湧きました。

堂内には国宝の仏像が10体安置されており、一歩足を踏み入れた瞬間、空気がまったく違う。

しばらく何も考えず、その場に身を置き、エネルギーをチャージ。

「日本に住んでいてよかった」「関西だから電車1本で来れる。ありがたい」

そう心から感じる時間でした。

二月堂、三月堂は朝だったのもありますが、外国の方も少ないので、お薦めです。

大仏殿は相変わらずの迫力でした。

 

■橿原神宮へ|日本の始まりに触れる

その後訪れた橿原神宮。

神武天皇が即位された地とされる、日本のはじまりの場所。

広々とした境内と凛とした空気が印象的で、心が整う時間でした。


歴史に触れることは、“視座を上げる時間”

1300年という時間軸の中で残り続けているものは何か。

なぜ守られ、選ばれ続けてきたのか。

目の前の数字や短期的な成果だけでなく、

「本質的な価値とは何か」を考えるヒントが、歴史の中には詰まっている。

そして“語り部”の存在があってこそ。

これはビジネスにも通じる話で、

語っていただけるだけの価値をつくることが大切。

1日目は人の多さに少し疲れてしまいましたが、

2日目は場所と時間の選び方によって、まったく違う体験になりました。

京都ほどの混雑もなく、ゆっくりと日本の歴史に触れられる奈良。

長い時間軸の中で、気持ちのいい空間に身をおくこと。非日常で新たに気づかされること。

何よりも神社仏閣では、今の状態に感謝できることが大きい。

今回も、息子のたっちゃんがとても喜んでくれたことが一番の思い出です。

↑大好きな朝食バイキングでいい顔してますね。

4月は入院とかして、心配してましたが、元気になりました。

西 良旺子

■ 投稿者
西 良旺子

■ 担当
経営/集客/チーム作りコンサルティング

リクルートホットペッパー10年在籍中に3年間全国TOP営業をキープし、その後、
2006年にビーラブカンパニーを設立。中小企業向けにソーシャルメディア導入を支援。
SNS広報担当者の育成に尽力。「ヒトの力が組織の力」を理念に、全国各地でSNS活用セミナーだけでなく
MG研修、TOC研修(全国で10人しかいないシニアインストラクター)、
ストレングスファインダー、営業力UP、女性活躍推進などで講師をつとめる。