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激変の時代、経営者はどう立ち向かうのか ― 岩手・中小企業問題全国研究集会レポート

2026.03.09

3月5-6日、岩手県で開催された中小企業問題全国研究集会に参加をしてきました。

私が参加した分科会は兵庫同友会最高顧問の田中信吾さん報告の第1分科会。

タイトルは、「環境の激変が経営者を磨き理念が進化する~これからの激変の時代にどう立ち向かうか」です。

阪神淡路大震災、メイン銀行・サブ銀行の次々の破綻。リーマンショックなど、次々に訪れる環境の激変に対応してきた田中さんの歯に衣きせぬ本音満載の報告でした。

現在、79歳。2018年から登山を始め、4大キレットと呼ばれる険しい山々はじめ、100の名山を登り、南極にも行き、水着だけで南極の海中に入ったりと・・・びっくりするくらいお元気。

田中さんは、危機存亡の時はワンマンでないと乗り切れないと語る。

大切なのはスピードだから。

リーマンショックでは、売上が60%減に。大赤字に。

普通の人ならジタバタ動きまわる時に、潮目が悪い時には動くなという意思決定。

出ていくお金はコントロールできるとのこと。

その他、たくさんのエッセンスをいただいた。

・黒字に不思議あり、赤字に不思議なし。

・社員を大切にするということは、自分が向上し続けるということ

・教養という名の下地をつくる

・その人の運は、思考の広さと行動の量で決まる

・意志力とは、継続させる力であり競争に打ち勝つ力である。強い会社は微差力経営。

誰にもできることを誰にもできないほど努力をする

・儲からない会社は儲からないように一生懸命やっている→儲かるように全てを変える

・計画は予定通りいかないのが当たり前。予定より早く進んでいないといけない。

・勘というのは、まず観察し、感性で感じ、決断するにあたって、確実な情報はない。それでも決断をしなければならないから、自分が実際に見たり、聞いたりしたすべてを元に勘(第六感)を働かせる必要がある。そのためには、非日常の体験を増やすこと

 

田中さんが、本音満載だったので、グループディスカッションも本音満載。

さすがに全国行事。大変勉強になりました。

最後は兵庫メンバー女子で、田中さんと記念写真。

でも、勉強だけではダメ。良いと思ったことは行動ですよね。

行動して、野生の勘を磨かなければ・・

 

 

 

西 良旺子

■ 投稿者
西 良旺子

■ 担当
経営/集客/チーム作りコンサルティング

リクルートホットペッパー10年在籍中に3年間全国TOP営業をキープし、その後、
2006年にビーラブカンパニーを設立。中小企業向けにソーシャルメディア導入を支援。
SNS広報担当者の育成に尽力。「ヒトの力が組織の力」を理念に、全国各地でSNS活用セミナーだけでなく
MG研修、TOC研修(全国で10人しかいないシニアインストラクター)、
ストレングスファインダー、営業力UP、女性活躍推進などで講師をつとめる。

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