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コミュニケーションと動画共有

2020.05.06

16年ぶりくらいに、ノンネイル(地爪)になりそうな西 良旺子です。

また、これもいいんじゃない?

などと思っています。

電通が発行している「情報メディア白書2020」によると、一日を通したスマホのSNSアプリ利用には、年齢だけでなく、男女による大きな傾向の違いがあると分かったそうです。

特に10~20代の若年層の男女の違いは明らかで、男性は動画共有アプリ、女性は「ソーシャルネットワーク」などコミュニケーション目的のアプリを活発に利用しています。

ネットに出ている情報は10代後半の若者のものしか無かったのですが、

こちらは、10代後半の男性のアプリ使用率。

ブラウザを見ている確率も意外に高いのですが、ゲームなどよりも動画という結果。

 

こちらは、同じ年代の女性。

ブラウザよりもSNSが多いのも特徴です。

メッセージ系と動画共有が同じくらいですね。

男女(特に若年層)のSNSやメッセージングアプリの利用時間に関する貴重なデータです。企業の担当者にとって、コンテンツの投稿時間や広告の出稿時間、投稿内容などの参考になります。

時間帯で見ると、女性は21時~22時。男性は22時~23時。

これが、年代によるとまた、変わるんでしょうね。

 

いずれにしても、男性は視覚から情報インプットする。

女性は繋がり、言葉で安心、共感する。

 

イギリスのあるジャーナリストは、下記のような名言を残しています。

 

「男は目で恋をして、女は耳で恋に落ちる」

 

耳でということは、声と言葉らしいです。

また、調べてみました。

”昔から女性は言葉によって感情を共有してきた”

大昔、男性は「狩り」において、仲間たちとの会話をして連携・協力をして、獲物を捕らえていました。男たちにとって「言葉」とは主に、獲物を捕らえるという「目的を達成する」ためのものでした。

一方女性たちは「家」を守る際に、家族や子どもたちと情報共有・情報交換をするために「言葉」を用いました。そのため、女性たちにとって「言葉」とは「目的達成」のためではなく、

家族間のコミュニケーション手段としての意味合いが強かったわけです。

つまり、女性にとって「言葉」とは人間関係を良好に保つための手段であり、相手に与える感情を考えながら言葉を使っていたというわけです。「言葉=感情」の考えが、現代の女性にも引き継がれている。

なるほどなあ。と思いました。

stay homeの今、「ありがとう」という言葉を多く使うようになりました。

「ありがとう」は最高の家族の潤滑剤かもしれません。

 

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