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用途に合わせてFacebookイベントを活用しよう

2021.12.20

先日、某会で、Facebookのイベントをたてられていた。

そのイベントを拡散していきましょう。

ということなのですが、

よく見ると、そのイベントが個人アカウント(しかも団体名で個人アカウントを作成してた)

で作成されていました。

で、新しく、Facebookページを作成し、そこで、イベントをたてたほうがいいとアドバイスしたのですが、個人・ページ・グループでのイベントの違いをまとめたいと思います。

■個人アカウントでイベント

個人アカウントでもちろんイベントも作成できます。

ここでのメリットは招待した方のみにそのイベントを公開することができること。

このような形で、公開範囲を設定できます。

お友達の誕生日のサプライズなど、そこにいるメンバーだけにお知らせできることがメリットですね。

■Facebookページでのイベント作成

こちらは、基本公開です。

定期イベントも作成できます。

公開とは、自分のアカウントのホーム画面のイベントというところを押したら、出てくる。

全てのイベントだととてつもありませんから、その方のアルゴリズムに合わせて推奨してきているとは思いますが。

また、検索窓で検索したら、表示もされます。

が、集客、拡散したいなら、イベントにお友達を招待したり、シェアしたりという活動がとっても大事。イベントをたてたからといって、お客様が勝手にあつまってくるものでもありません。

また、ページでイベントをたてる大きなメリットにアクセス解析ができるというのがあります。

どんな方にリーチしたのか、オーディエンスも見れます。

また、広告をかけることも可能です。

■グループでのイベント作成

公開・非公開のプライバシーはそのグループのプライバシーと同様になります。

グループ内の一体感を盛り上げていくのには、使えるかもしれませんが、

インサイトが見れない。イベントのシェア・投稿が個人になってしまう。

広告が貼れないなどは、個人アカウントでの作成と同様です。

 

■まとめ

拡散したいイベントなら、Facebookページでの作成がおすすめ。

集客したいなら、イベントに招待(そのイベントに関わる人、皆ですると効果的)・シェア

などが必要。

 

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