【Instagram】統一感の気にしすぎ、実は時代遅れです【お役立ち情報】

こんにちは！

6年目社員のゆうきゃんこと杉野です✨

ここ数年でビーラブに来られるお客様からよくお聞きする

「Instagramの活用をしたいんです～！」というお声。

商品やサービスの魅力はもちろん、

リール・ストーリーズ・LIVE機能のおかげで

人感も伝わるため

企業として使っていくのにぴったりなSNSのひとつです。

さて、そんなInstgramを活用していきたいというなかで

広報担当の方が気にされるのが

ズバリ、統一感。

Instgramは世界観が大事で

まるでカタログのような綺麗な配置こそが

Instagramの真骨頂！！

と思っていませんか？

実はそれ、

平成世代のInstagram活用です。

まずはこの画像をご覧ください。

統一感があるのは？

2枚目ですね。

白い枠や、3枚に連なる画像など

世界観がきちんと作れています。

では、

ひとつひとつの投稿をタップしたくなるのはどちらですか？

1枚目ではないでしょうか？

そう、2枚目のように世界観を作りすぎると

プロフィールページの先へ行きたい、とは

なかなか思ってもらえなくなってしまうのです。

トップページの世界観でお腹一杯。

どれをタップしたらいいのかわからず、

突出して惹かれる画像が特にない。

といった現象が起こってしまいます。

令和のInstagram活用では

フォロワー数だけではなく

ひとつひとつの投稿が質のいい投稿

（リーチはどのくらいあるか、保存数はどれだけあるか等）

ということがかなり重要になっています。

統一感に気を取られるあまり、

きちんと情報を伝えられていないのではないか？

Instagram活用をされる企業さん、

ぜひ今一度ご確認頂ければと思います！

～ビーラブカンパニーは中小企業の「伝える」に携わり続けて１６年～