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神戸電子専門学校でSNSセミナーを開催|学生と考えた「伝わる映像」のつくり方

2026.11.08

神戸電子専門学校で学生向けSNSセミナーを開催しました

神戸電子専門学校の学生の皆さんに向けて、SNSセミナーとワークショップを開催させていただきました。

きっかけは、同校のキャリアセンターの方からいただいた一通のメールです。「学生たちに、インターンシップの一環となるような学びの機会を提供してもらえないか」とお声がけいただき、今回のご縁につながりました。

歴史あるIT・クリエイティブ分野の専門学校

神戸電子専門学校は、1958年に創立された、兵庫県神戸市中央区北野町に位置するIT・クリエイティブ分野の総合専門学校です。

「創って学ぶ」という教育方針のもと、最新のトレンドを反映した全18学科を設置。文部科学大臣認定の「職業実践専門課程」として、実社会で必要とされる力を身につけるための、質の高い実務教育を提供されています。

今回参加してくださったのは、映像制作を学ぶ学生の皆さんです。

「作りたい映像」から「目的をかなえる映像」へ

普段、学生の皆さんは、自分たちが作りたいものを自由に映像として表現しています。

一方、社会に出て仕事として映像を制作する場合は、お客様の要望を丁寧に聞き、その目的を達成するための映像を考えなければなりません。

自分が作りたい映像を作ることと、誰かの課題を解決する映像を作ること。この二つには、大きな違いがあります。

今回のセミナーでは、SNSの基本的な考え方をお伝えした後、実践的なワークショップを行いました。テーマは、SNS発信や映像制作において欠かすことのできない、

「誰に、何を伝えるのか」

という視点です。

神戸電子専門学校のSNS担当という設定で、生徒募集の動画をつくるという設定です。

グループでアイデアを磨き、絵コンテを作成

ワークショップに向けて、学生の皆さんには事前にシートを記入してもらいました。

「誰に、何を伝えたいのか」「どのようなシーンで構成するのか」など、それぞれが自分のアイデアを整理したうえで当日を迎えます。

当日はグループに分かれ、各自が考えてきた企画を共有。その中から一つの案を選び、メンバー全員で意見を出し合いながらブラッシュアップしていきました。

最終的なゴールは、映像の設計図となる絵コンテの完成です。

学生の皆さんが、楽しそうに話し合いながらアイデアを膨らませていく姿がとても印象的でした。教室のあちこちから活発な意見が聞こえ、楽しみながら真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。

参加した学生さんたちは1回生。ということは、7ヶ月くらい前は、ターゲットとなる高校生だったので、自分たちの学校選びでどんなことを課題に思い考えていたのか?は非常にイメージがつきやすいですね。

先生方からもうれしいご感想をいただきました

セミナー終了後、先生方からも高い評価をいただき、「ぜひ、ほかの学科の学生にも話を聞いてもらいたい」「このワークショップを体験してもらいたい」という、うれしいお言葉をいただきました。

SNSも映像も、ただ作って発信すればよいわけではありません。

その先にいる相手を想像し、「誰に、何を伝え、どのような行動につなげたいのか」を考えることが大切です。今回のセミナーが、学生の皆さんにとって、これから社会で求められる「相手の目的をかなえるクリエイティブ」を考えるきっかけになればうれしく思います。

学生さんから学んだこと

学生が絵コンテ作成の時に、「セットログ風に」を多用するので、”セットログって何?”と思ったのですが、

「setlog(セットログ)」とは、1時間ごとに2秒(または3秒)の短い動画を撮影するだけで、面倒な編集なしに自動で1日のVlog(ビデオブログ)を作成・共有できる韓国発の無料SNSアプリ。
1時間に1回、最大で20人までの友人同士で共有できるSNS」

この見え方のようにという意味だったんですね。

↑こんな感じの見え方。なるほどな~。

このような貴重な機会をくださった神戸電子専門学校の皆さま、そして積極的に参加してくださった学生の皆さん、本当にありがとうございました。